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死神の接吻は別離の味

死神の接吻は別離の味

死神の接吻は別離の味

2009年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

「たいせつな人に遺したいものはありますか?」

主人公・天宮 誠は、近所のレンタルビデオショップでアルバイトをするかたわら、
同じ学園に通い始めたひとつ下の妹・雫と平穏な毎日を送っていた。
幼なじみと死に別れて以来、心のどこかで同じところへ行くのを夢見ながら。

そんなある日、誠はひとりの不思議な少女と出逢う。
「あなたには、私の姿が見えるの?」

周りの人間は、巨大な鎌を持った目立つ彼女の存在に気づかない。
「そう。あなたも、もうすぐ死ぬのね」

少女は、死神だった。


暗く静かに語られる、悲しい想い出と恋の物語です。
ハーフプライス作品の宿命で、ボリュームは少なめになっています。

テキストは独特の雰囲気を漂わせ、読みやすく作られています。
会話は静穏でありながら、小気味良いものにもなっています。

ヒロインは無理なく個性を獲得しています。
「死神」琥珀は少し特徴づけが極端ですが
琥珀本人のルートに入ると緩やかに自然なキャラへと移行しています。

主人公の態度と、死というテーマのために
常にやや暗く、静かな緊迫感がありますが
極端に重くはならない独特のバランスでストーリーが展開します。

攻略可能キャラは3人。
えっちシーンは標準的です。

おすすめ度:B+
攻略ページ
修正パッチ:shi_patch_ver012.zip



オープニングムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。




ハーフプライスサイズなのが惜しい作品です。

静かな語り口の没入しやすい世界は、
もう少し長くプレイできたら、と思わせます。
ボリュームが少ないために、味わいが薄くなってしまっているのが残念です。

行動、発言は普通でも、心の根っこで死者だけを
想い続ける主人公の味わいが、とても良い感じです。

暗くし過ぎても同調しにくいし、明る過ぎると設定ぶち壊しになりそうですが
この作品では、思索と行動のバランスのよさが光ります。

気になる点は、立ち絵の「頭の長さ」
雫の立ち絵の中には、明らかにおかしい長さのものも…
基本綺麗な絵なので、残念なところです。

琥珀ルートの結末のわかりにくさは、欠点なのか演出なのか判別し難いです。
演出と言われればそれでも納得できそうです。

特に好きなキャラは雫とほのかですが、琥珀も含めてヒロインは全員とても魅力的です。
雫はツン気味ですが、ALcotお得意の背徳感薄め妹です。

作品タイトルは「しにがみのきすはわかれのあじ」と読みます。

SD演出はありません
死神の接吻は別離の味

「腐猫」ミルフィ登場シーンは少しSDっぽくなります。
死神の接吻は別離の味

死神の接吻は別離の味 しにきす 感想 レビュー

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[ 2012/05/26 23:25 ] ALcotハニカム | TB(1) | CM(-)
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まとめtyaiました【死神の接吻は別離の味】
死神の接吻は別離の味2009年発売の美少女ゲームです。公式ページ(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)ストーリー「たいせつな人に遺したいものはありま
[2012/05/27 02:20] まとめwoネタ速neo
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