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いろとりどりのセカイ

いろとりどりのセカイ

いろとりどりのセカイ

2011年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

――主人公、鹿野上悠馬は魔法使い。

彼以外には見えない、不思議な少女「真紅」の力を借りて、
自分の思い出を代償に、他者のいかなる負傷も治してしまえる能力を使える。

ここ以外のセカイに繋がる地下室をもつ「嵐山荘」で、不思議な世界を旅して回る。
そして、幼馴染と過ごす不精気味な高校生活。

そんな変わり栄えのしない毎日を過ごしていた、ある日の夜。
……空からひとりの少女が降ってきた。

「お願いします、魔法使いさん。どうか私を助けてください」

停滞していた時間が、動き出した――


こだわりの世界観を展開する物語です。
そして、世界観に振り回されて終わる物語でもあります。

物語を追いかける事に労力を裂きすぎて
キャラクターの表現が不十分な印象を受けます。

テキストはほどほどに読み進めやすく、会話のテンポも悪くはありません。

主人公と常に行動を共にする「真紅」に印象を食われるのも手伝って
キャラはあまり立っているとは言えません。
個別のエンディングも、すっきりしないものが多くなっています。

全編を通じて登場が多く、トゥルーエンドのヒロインでもある
「真紅」を好きになれるかどうかで、評価は大分変化すると思います。

攻略可能キャラは5人。
えっちシーンはボリューム少な目です。

おすすめ度:C
攻略ページ
修正パッチ:Ver1.1



オープニングデモムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。




良くも悪くも「真紅ゲー」です。

私は真紅を特に好きにならなかったのでC評価ですが、
このキャラを好きになった人なら、B評価くらいの価値がありそうです。

印象的な夢の描写、ドロドロした宿命や戦闘などで
凝った世界を演出していますが
真紅以外のキャラクターは、これに振りまわされるばかりで
生かされていません。

さらに、各ルートのエンドがとても微妙なため
プレイ後の爽快感が少なくなっています。
澪ルートなどは途中から不満だらけでした。

世界観がそのまま、真紅の存在に直結しているため
真紅を好きになれるかなれないかが、全ての決め手になるゲームです。
このレビューは「真紅ゲーに乗れなかったプレイヤー」の評価となっています。

SD演出はとても漫画チックです。
いろとりSD

いろとりどりのセカイ レビュー 感想

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[ 2012/04/13 19:23 ] FAVORITE | TB(0) | CM(-)
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