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月は東に日は西に

月は東に日は西に -Operation Sanctuary-

月は東に日は西に

2003年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

「なおくん、そろそろ起きないと、遅刻しちゃうよ」

今日から蓮美台学園は新学年、新学期。幼なじみの保奈美は、
「もう子供じゃないんだし」と、何度言っても起こしに来る。

「直樹ーっ、先に行くからねっ」
通学路を歩く俺たちの、脇を追い抜いていく従妹の茉理。
両親を事故で失って以来、俺-久住直樹-は、叔父夫婦の家に世話になっている。
当時、同居することに大反対した従妹の茉理も、この春から蓮美台学園に入学してきた。
そんなありふれた日々。……のはずが。

学園の屋上で昼寝を決め込んでいた俺に、空から、女の子が降ってきた。
その娘は転校生として、翌日からクラスメートになった。

ゆっくりと時は流れ、変わるものと変わらないものが、俺の周りを流れていく。
繰り返されるありふれた日々が、少しずつ、動き始める。


賑やかでうきうきした空気の、学園生活を満喫できる作品です。

個別ルートはシリアス要素を多く含みますが
序盤は重いものを抱えていないヒロインも居て、明るく和やかにお話が進行します。

ストーリーの根底にある、仕掛け部分は単純ですが
どのルートでも、効果的に使われています。

共通ルートは明るく普通な学園生活、
個別に入るとそれなりに甘い進行もあります。
エンディングに向かっては、ある程度シリアス要素が入ってきますが
後味の良い終わり方になっていると思います。

会話のテンポはそれなりで、テキストは読みやすいほうです。
他愛無い掛け合いなどを交えつつ、軽快に進んでいきます。

サブキャラの存在感は弱めで、ヒロインたちと主人公が支える物語です。
ヒロインはテンプレに近いですが、とても魅力的に演出されています。

攻略可能キャラは6人。
えっちシーンは標準~やや多めくらいです。

おすすめ度:B+
攻略ページ
修正パッチ:hani_r1.exe と hani_r2.exe



オープニングムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
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[ 2012/04/30 17:46 ] オーガスト | TB(0) | CM(-)

るいは智を呼ぶ

るいは智を呼ぶ

るいは智を呼ぶ

2008年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

今回はやや、これまでと違った形式で記述します。
ストーリーを要約しようにも、クリアすらしてないのです。

これはとにかく、テキストの酷さによるものです。実例1 実例2

やたら挿入されるテンポの悪い比喩と、気分の悪い会話。
早送りを併用しても我慢できず、結局1キャラすら攻略せずに投げてしまったのですが…

実はこの作品、非常に高い評価を受けているのです。
たとえばこちらこちらのレビュー。
点数が付いていてわかりやすいので例にしましたが、他にも検索すれば
いくらでも高評価~まあまあ以上のレビューが見つかります。

さらに、萌えゲーアワードでの受賞や2ch人気投票での上位など
多くの人が高く評価しています。
私自身、こうした評価をあてにして買ったわけですが…。

「あわない」と言う事が、いかにウェイトが大きいかを痛感させられたゲームです。
ちなみにこのゲームは体験版があるので、これを事前に試さなかった
己の怠慢も悔やまれます。

文章以外にも、序盤の展開が極端に説明不足かつ急であり
何か起こってるようだが、なんなのかさっぱりわからない状態です。
この点は褒めているレビューでも、欠点として挙げられています。

とにかく、このゲームを購入する前には、絶対に体験版を試す事を強く推奨します。
私はダメでしたが、テキストに不満がないか、むしろ好きになれるのなら
かなり面白いほうに入るゲームらしいのです。

逆に、テキストがだめだと感じたら避けるのをお薦めします。

攻略可能キャラは5人。
えっちシーンはかなり少なめです。
(この部分は、100%攻略済みセーブデータを導入して確認しました)

おすすめ度:E -
攻略ページ
修正パッチ:ver 1.01



デモムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/29 23:14 ] 暁WORKS | TB(0) | CM(-)

夏ノ雨

夏ノ雨

夏ノ雨

2009年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

家庭や学園生活に多少の問題を抱えていたものの、
概ね平凡とも言える日々を送っていた主人公。

ある日彼が帰宅すると、見ず知らずの美しい少女がそこにいた。

「あんたのお姉ちゃんよ。同い年だけどね」

幼少の頃に離婚して行方知れずだった父が死去し、
彼女はその娘で、遺言により引き取られてきたのだ。

「というわけだから、面倒見てやって」
「俺が……!?」
「あったりまえでしょ、あんたにとっては姉弟でも、私にとっては赤の他人よ」

こともなげに言う母。戸惑う彼に、出来たばかりの姉は言う。
「私のことは、いないものと思ってくれていい。迷惑をかけるつもりはないわ」

夏を控えた梅雨の日。
突然現れた美しくも刺々しい同い年の姉との、同居生活が始まる。


緊張感のある、青春ストーリーです。

会話はテンポ良く、テキストも読みやすく作られています。
青春の熱さ、とでも表現できる空気があります。

キャラ間の関係は、全体にギスギスしています。
サブキャラ、特に年長者たちに偏見・狭量・怠惰などの特徴が見られます。
常軌を逸したものではなく、よく居る駄目な大人と言う程度です。

各々の個別ルートで登場するサブキャラも、全体に嫌な態度が多いです。
総じて、等身大の人間が登場している感じで
ゲームに良く見られる無害化、良い人化がされていません。

主人公もいい子ちゃん的なイメージがなく
やや短慮や幼稚さが目立つものの、元気のあるキャラに仕上がっています。

ヒロイン達は少し癖がありますが、魅力的に描かれています。

爽やかさには欠けるものの、どこか鬱屈した若さを感じさせてくれる作品です。
各ルートのエンディングは、後味良く仕上げられています。

攻略可能キャラは4人。
えっちシーンは標準的です。

おすすめ度:C
攻略ページ
修正パッチ:Ver1.01



オープニングデモムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/28 19:50 ] CUBE | TB(0) | CM(-)

ななついろ★ドロップス

ななついろ★ドロップス

ななついろ★ドロップス

2006年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

星城学園に通う、少しだけ不器用な主人公「石蕗 正晴」は
5月のある日…怪しいジュースのせいで
日が暮れると羊のぬいぐるみになってしまうように。

元に戻るには、不思議な杖に選ばれた女の子と
「星のしずく」を7つ集める必要がある。

そしてその「特別な女の子」は、クラスメイトの秋姫すももだった。

今まで話したこともなかったクラスメイト。
だけど正体を知られたら、永遠に普通の人間には戻れない。

昼間は不器用な男の子「石蕗正晴」として。
そして夜になれば羊のぬいぐるみ「ユキちゃん」として。

星のしずくと初めての恋がつづる、不思議の物語の1ページ、いま始まる――。


初々しさ満載の、魔法少女風味な物語です。

物語は魔法関連の設定が良く生かされていて
破綻なく進んでいきます。

会話のテンポはまあまあ、テキストは読みやすく作られています。
前半パートでは、1話ごとにまとめと次回予告が入り
アニメでも見ているような感じがあります。

ヒロインは可愛いグラフィックにふさわしく
愛らしく描かれています。

途中の展開でも、えっちシーンでも
かなり思い切ってエロさが抑えられたつくりになっています。

攻略可能キャラは3人。
えっちシーンは非常に少なく、かつどれも淡白です。
えっちシーンに期待してしまうと、肩すかしになると思います。

おすすめ度:B-
攻略ページ
修正パッチ: nanatsuiro_update0510



オープニングムービー


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[ 2012/04/27 19:49 ] ユニゾンシフト | TB(0) | CM(-)

ましろ色シンフォニー

ましろ色シンフォニー

ましろ色シンフォニー

2009年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー
ストーリー

良くまとまった作品ですが、不満も割りと多目です。

絵は立ち絵、イベント共に完成度が高く
絵柄が好みならこれだけでも嬉しい作品です。

ヒロインは個性がはっきりしていて魅力的です。
会話のテンポはそこそこ程度、テキストも比較的読みやすいほうです。

このゲーム最大の難点は主人公です。
ストーリーでも強調されている「気遣いタイプ」「空気を良くする」ですが
これが実にくどく、鼻に付くほどに強調されます。

しかも、主人公の行動に対して、かなりこじつけ気味に結果を結び付けるので
その性質にもあまり説得力がありません。
この傾向は、個別ルートに入ると多少緩和されます。

システム面でも、ワイドディスプレイでのフルスクリーンプレイ時に
アスペクト比を維持出来ないという、かなりとんでもない欠陥があります。
フルスクリーンプレイ時は、ディスプレイ側の強制4:3固定スイッチを使っていました。
10年位前のゲームでも対応してるものが多いので、これには驚きました。

攻略可能キャラは4人。
えっちシーンは標準的です。

おすすめ度:C+
攻略ページ
修正パッチ:なし



オープニングムービー


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 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/24 22:36 ] ぱれっと | TB(0) | CM(-)

Clover Heart's & Clover Heart's FD

Clover Heart's
Clover Heart's append disc TOYつめちゃいました
Clover Heart's

2003年発売の美少女ゲームです。公式ページ FD公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

港を見下ろす街にたたずむ洋館で暮らす双子の兄弟、白兎と夷月。
噛み合う事ができない二人は互いに満たされない日々を送っていたが、ろくに戻ってこない外交官の父からの突然の報で、ロシアから双子の姉妹、莉織と玲亜を迎え入れる事になる。

屋敷や学園での時間を重ねるごとに、惹かれても戸惑って、反発しながらも何かを感じあってゆく日々。
擬似恋愛や幼馴染の再来という新たな局面で発生する複雑に絡まりあった人間関係。
その決着と再出発により更に深まってゆくそれぞれの恋愛深度。

そして収束しつつも訪れる壁≪兄弟≫、≪家族≫、≪過去≫を彼ら彼女らはどう乗り越えてゆくのか


切なくさわやかな、純愛ストーリーです。

コンプリートボックスのようなセット商品は
リリースされていませんが、2作品を1つの記事で扱います。

9年前のゲームという事で、絵柄やシステム面の古さはあります。
しかし、テキストは読みやすく、会話のテンポも軽快な
良質な作品となっています。

本編
ルートは大きく「白兎ルート」と「夷月ルート」に別れ、
それそれが4章に分かれています。
ルートごとに相手ヒロイン、ゲストヒロインも変化し
大筋となるストーリーも変化していきます。

初回プレイでは白兎1→夷月1と交互に1つずつ進めてしまいましたが、
これはお薦めできません。白兎1→4、夷月1→4とまとめて進めた方がわかりやすいです。

それぞれのルートに派生シナリオとしてサブヒロインを一人ずつ攻略できます。
物語を進めるにつれて「アイテム」が手に入り、これによって
次の章への進行や、回想などのおまけ機能が開放されていきます。

主人公、ヒロインともにかなり重めの問題を抱えており
恋の進行と並んで、段階を追ってこれらも解決していきます。
単純な問題解決というより、成長ストーリーのイメージが強いです。

イベントCGの仕上げの荒さが少々目に付きますが、
キャラは魅力的で、サブキャラもしっかりした存在感で物語を進行させています。

攻略可能キャラは4人。
えっちシーンは標準~やや多目くらいです。

ファンディスク
内容は「白兎 Chapter2」のアフターストーリーとなるゲーム「恋のレシピ、教えます」
上のアフターと同一時間軸で、莉緒のモノローグをベースにして
ゲームに出ない心情を明かすドラマCD「御子柴莉緒はご機嫌ナナメ」
榊 円華視点のコミック「さよならの向こう側」(28P)、「オリジナルサウンドトラックCD」
以上の計4点となっています。

ゲームは「恋のレシピ、教えます」 のみで、
これは本編のChapter一つ分にも満たないボリュームです。
しかし、えっち方面に妙に濃い作品になっています。
また、ちまりの気持ちの整理など補完要素も多く
短い割には充実した内容になっています。

コミックは本編より綺麗なくらいの絵です。
CDドラマもそつなく仕上げています…が、やはり決定的にボリューム不足です。
ただ、現在は中古で1000円を下回る価格となっているため
お値段以上の一品になっています。

アフターは一本道で、えっちシーンは3回+プチえっちいくつか。
数の割りに濃い印象です。

本編
おすすめ度:A-
攻略ページ
修正パッチ:CD版用 version1.03
修正パッチ:DVD EDITION用 version1.02

ファンディスク TOYつめちゃいました
おすすめ度:B-
攻略ページ:なし
修正パッチ:なし

ファンディスクの評価は中古価格での購入で考えています。
未だにAmazonで扱ってる新品出品基準なら
C-位です。





オープニングムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/23 22:37 ] ALcot | TB(0) | CM(-)

それは舞い散る桜のように 完全版

それは舞い散る桜のように 完全版

それは舞い散る桜のように 完全版

2002年発売の美少女ゲームを2008年にリニューアルした完全版です。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー
それは舞い散る桜のように SD

会話のテンポとノリは評価できます。
それ以外に、あまり評価できるところはありません。

絵は立ち絵はましですが、イベントCGの出来は
10年前の作品なのを考慮してもなお、低レベルです。

物語は中途半端で、終盤からエンディングに関しては、
完全版での追加キャラ以外は、全ルート全く同じシナリオです。
これには驚きました。

攻略可能キャラは7人。うち2人はサブ扱いです。
えっちシーンは標準的です。

おすすめ度:E
攻略ページ
修正パッチ:Ver.1.01



オープニングムービー


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[ 2012/04/21 19:48 ] BasiL | TB(0) | CM(-)

黄昏のシンセミア

黄昏のシンセミア

黄昏のシンセミア

2010年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

「誰かを残して往くのは、どんな気持ちなのだろう……」

天女の羽衣の伝説が残る、幼い頃を過ごした母の故郷
「御奈神村」に、夏休みを利用して訪れた主人公、皆神孝介。
懐かしいこの村では、少女達との出会いと再会が待っていた。
少しずつ、作られていく彼の居場所。

――しかし、孝介達に襲い来る異変が、日常を壊して行く。

山童という、村に伝わる化物の話。
生き物を変質させてしまうという神話の薬の正体。
そして、伝承に残る天女とは一体なんなのか。

数々の真実を前に、彼らは決断を迫られる事になる――。


静かな田舎の風景の中で展開される、伝奇ストーリーです。
かなり、物語自体にウェイトを置いています。

会話は独特のテンポで緩急があり
内容が入り組んでいる割に、整理されて読みやすいテキストになっています。

様々な考察と謎解きを絡めつつ、ヒロインたちとの交流が深まっていきます。
ヒロインは個性がはっきりしていて、魅力的です。

ユニークなシステムを採用し、プレイを大きく助けています。
「フローチャート」システムは、通ったルートのチャートを自動的に埋めていきます。
これは実に便利で、もともと複雑なこのゲームのルート管理に力を発揮します。
また、このシステムのおかげで攻略用のセーブデータを作る必要がありません。

「フラグメント」システムはルートを通るだけでは
見ることの出来ないエピソードの補完や、伏線としても活躍します。

独特のルート管理のためか、あまり共通と個別の差を意識しません。

攻略可能キャラは7人、えっちシーンだけならさらに+1人。
ただし、メインヒロイン扱いは4人で、残る3人の内容は少なくなっています。
えっちシーンは標準的です。

おすすめ度:A
攻略ページ
修正パッチ:ver.1.04 + アクティベーション解除パッチ



オープニングムービー


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[ 2012/04/20 20:04 ] あっぷりけ | TB(0) | CM(-)

夜明け前より瑠璃色な

夜明け前より瑠璃色な

夜明け前より瑠璃色な

2005年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

あなたと一緒なら、きっと大丈夫────。

会ったことなんてないはずの人の、どこか懐かしいような声。
生まれてからずっと、それよりもっと前、ずっとずっと前から、空を見上げればそこにあって、
ネオンの街を、雪原を、さざ波が立つ海を、木々が生い茂る山を、
優しく、冷たく、静かに、明るく、朧に、照らしていた月。

歴史の教科書によると、そこに、大昔に渡った人たちが国を作ったらしい。
地球上のどこよりも遠いのに、見上げればそこにある王国。

そんな国から。

お姫さまが、うちに、ホームステイしに来るって言ったらどうする?
どこか懐かしいような声で、会ったことなんてないはずの人が言う。

私には、あなたがいるわ────。


月世界のお姫様を展開の中心においた、ライトSF風味の現代ファンタジーです。
物語は説得力に乏しいせいか、気持ちよく没入できません。

会話のテンポは悪くなく、テキストを読むのに苦労もしませんが
特に月世界のキャラクターが色々微妙です。

最初のルートがフィーナ姫固定で、これをやらないと
他のことが一切出来ない設計も不親切で、好感が持てません。

序盤で月世界との関わりをそれなりに力を入れて展開している割に
ルートによっては空気化して終わります。

地球側のヒロインは問題なく魅力的なので
どのルートも楽しめないという事は、ないと思います。

攻略可能キャラは6人。
えっちシーンは標準的です。

おすすめ度:C-
攻略ページ
修正パッチ:購入パッケージによって、当てるパッチが異なります。→サポート分岐へ






オープニングムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/19 22:32 ] オーガスト | TB(0) | CM(-)

あまつみそらに!

あまつみそらに!

あまつみそらに!

2010年5月発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

――美空島で生まれ、島を愛する主人公「観崎高久」は事故で両親を失って
アイドルな妹「観崎美唯」、人として暮らしたい神「神奈」との三人暮らし。

幼馴染の「帷千紗」や仲の良いクラスメイト、賑やかな後輩「清澄芹夏」たちとの
いつもの日々の中に、変化が舞い込んでくる。

「先輩先輩! 島の外から巫女さんが来るんだって!」

そんな一言から神社の移転行事(遷座祭)を見物することに。
主人公はそこで、不思議な雰囲気を持った巫女の少女、葉月深景と言葉を交わす。
出会いは連鎖的に少女たちの心を動かして、秘めていた気持ちを揺さぶっていく。

はじまるのは、巡る想いの物語――


このリストで実妹ものを探していて見つけた作品です。
これは妹的に当たりでした。

物語は堅実に出来ていますが、ルートによっては
設定がもたつきの原因にもなっているのが残念です。

会話はテンポ良く進み、テキストは読み進めやすいです。
キャラクターは、愛らしく魅力的に描かれています。

共通ルートでは賑やかに、主人公の島への愛着や
神奈が、神としての役割を嫌うために起きる問題を基軸に
キャラクターたちの関わり方が展開されます。
サブキャラたちは、程好く展開をサポートしています。

攻略可能キャラは5人。
えっちシーンは、標準~やや多めくらい。
おまけ的なえっちシーンまで含めるとさらに大目です。

おすすめ度:B+
攻略ページ
修正パッチ:Ver1.2



オープニングデモムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/18 19:31 ] クロシェット | TB(0) | CM(-)

アネイロ

アネイロ

アネイロ

2011年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

「なんだか懐かしい――」

数年ぶりに、海外転勤の両親の元を離れて日本に戻って来た主人公、日比野 航。
楽しみにしていたのは、仲の良かった姉・日比野 薫子と姉同然の幼馴染み・樟木 瑛菜との再会――

「航ちゃん!」「航!」
再会を喜び合い、感動を分かち合い、これから賑やかな日常が始まる――
……はずだった?

しかし、学園の有名人となっていた二人が
今まで会えなかった憂さを晴らすように、積極的なスキンシップを開始したりしたら
学園中の注目が航に注がれない訳がない!!

いきなり賑やか過ぎる学園生活に眩暈を覚えている中に更なる事件。
突如現れた生徒会長・鷲見 さやかより厳しい宣告――
「今期末に行われる生徒総会までに何かしらの結果を出せなければ廃部です!」

薫子と瑛菜の部活は、色んな騒動を起こして有名ではあったけれど
誰もに認められる結果は出せていなかった……という事らしい。

果たして廃部は免れるのか、ついでに航の運命は何処へ向っていくのだろうか――


姉属性だらけの作品です。正直、残念な出来です。
ハニカム文庫と銘打ってはいませんが、ハーフプライスのゲームです。

中核になる部活存続の物語は、中途半端で盛り上がりを欠いています。
キャラは悪くないですが、あまり生かしきれて居ない感が強いです。

会話のテンポはまあまあで、テキストは比較的読みやすいです。

せめてイチャラブ度でも高ければ救いになりますが
そちらも特筆するほどではありません。

お姉ちゃんズが可愛いのだけが救いでしょう。

攻略可能キャラは3人。
えっちシーンは少なめですが、これはお値段相当ということでしょう。

おすすめ度:C-
攻略ページ
修正パッチ:Ver.1.03



オープニングデモムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/17 19:47 ] ALcotハニカム | TB(0) | CM(-)

FORTUNE ARTERIAL

FORTUNE ARTERIAL

FORTUNE ARTERIAL

2008年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

世の中にいい冗談と悪い冗談があるなら
100パーセント悪い冗談だと思う。

転校先の学院。
隣のクラスに吸血鬼がいた。

だいたいね、人の首から血を吸うなんて今時エレガントじゃないの──

常識でしょ? みたいな表情で、今日も彼女は言うだろう。
知り合ってからというもの、すべてが彼女のペース。
俺が求めていた生活は、もっとこう……
なんてぼやいてみても後の祭り。
平穏無事な学院生活は、すでに消えてしまった。

それでも、なぜか胸が高鳴ってしまうのは。
こんな毎日は、修智館学院以外のどこにもないと
心のどこかで確信できているからかもしれない。


オリジナル色の強い吸血鬼を軸にすえた、メリハリのある物語です。
悠木姉妹の2ルート以外は、全て吸血鬼の設定と関わりを持ちつつ進行します。

会話のテンポは軽快で、テキストは読みやすく
所々にトゥルーエンドのための材料を残しつつ物語が進みます。

キャラクターは自然な特徴づけで、無理なく個性を獲得しています。

共通ルートでは、生徒会役員に引っ張り込まれた主人公の活動を通して
日常的な学園生活と、各ヒロインの初期状態が展開されます。

個別ルートでは、それなりにシリアスな問題を核としつつ
恋愛が進行していきます。

明るい日常会話も多いため、気楽に進めることが出来ますが
吸血鬼に関わるルートはどれも結構シリアス成分大目です。
悠木かなで・陽菜のルート以外は、少しずつ含みを持たせた個別エンドになっています。
そのため、爽快感をやや欠いてしまっている感があります。

吸血鬼系ルートに属するキャラは、イチャラブ描写が少なくなっています。
核がシリアスなせいもあって、結構熱々なのに描写がないのは残念です。

攻略可能キャラは5人。
えっちシーンは濃さは標準的で、若干多めです。

おすすめ度:A
攻略ページ
修正パッチ:購入パッケージによって、当てるパッチが異なります。→サポート分岐へ






オープニングムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/16 20:29 ] オーガスト | TB(0) | CM(-)

キッキングホース★ラプソディ

キッキングホース★ラプソディ

キッキングホース★ラプソディ

2010年11月発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

 人の恋路を邪魔するモノを、馬の代わりに何でも蹴飛ばすお助けバイト
 「キッキングホース・ラプソディ」のメンバーは
 主人公と、二人の同級生の女の子。
 「せっかく女の子と一緒のバイト、少しは仲良くなりたい」
 バイトのライバル的存在の女の子とも知り合い、男子1と女子3の組み合わせに。

 そして、恋に落ちてから彼は思い知る。
 恋愛は一対一。唯一の男である彼が、誰かと恋に落ちれば、
 残る二人は文字通り、あぶれるわけで……

 そう、恋をするのは二人だけれど、集団の中では恋は『二人の問題』に留まらない。
 邪魔者を蹴り飛ばす方だったお仲間も、妬いたら途端に邪魔者に!
 しかし恋心は、障害があればなおさら燃え上がってしまうものまた事実。
 蹴って蹴られて妬かれて燃えて、ジェラシーとイチャラブに満ちたこのドタバタは、
 いったいどこへ向かうというのか――!?


ドタバタコメディと共につむがれる、明るいイチャラブストーリー。
3人のヒロインと、味わいの異なるイチャイチャラブラブを楽しめるゲームです。
ハーフプライスの「ハニカム文庫」第2弾となる作品です。

設定は現実とは、かなりかけ離れています。
ドタバタな恋物語を盛り上げるための、土台のようなものです。

「仲間の中で二人だけカップルになってしまう」という、ややシリアスな側面を持ちつつも
基本は前半は賑やかに、後半は各ヒロインごとの問題を解決しつつ、
熱々カップルストーリーとして進行します。

会話はテンポ良く、賑やかで楽しいやり取りを楽しめます。
総じて、テキストは読み進め易く出来ています。

立ち絵が一部雑なのが、少し残念ですが
この辺はハーフプライスという事で、見逃せる範囲かもしれません。

攻略可能キャラは3人。
えっちシーンは、シーン数こそやや少なめですが
1シーンあたりの濃度は純愛系としてはかなりのものです。

おすすめ度:A+
攻略ページ
修正パッチ:ver.1.02



オープニングデモムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/15 19:02 ] ALcotハニカム | TB(1) | CM(-)

AQUA

AQUA

AQUA

2011年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

西暦2056年――
質量をもったホログラムを生成することができるコンピュータアクアがパソコンに取って代わり8年が過ぎ、アクアが世界中で生活に根付いていた。
月ヶ浜はアクアを制御するルカと呼ばれるアンテナが水平線に立ち、アクア開発研究組織ECReD擁する科学技術都市として発展してきた。

幼い頃、大切な幼馴染を事故で失った街に、7年ぶりに戻ってきた颯太は
学園で、びしょ濡れ姿の一人の少女と再会する。

「そー……ちゃん?」

彼をそう呼ぶ子は、たった1人しかいなかった。
それは死んだと思っていた、野々宮千紗、ただ1人だけだった。

顔立ちも、身長も、そして胸の大きさも違ってた。
でも、その千紗の笑顔が、記憶の“ちさ”と重なった。
それは夢でも幻でもなく、現実として、確かに、そして実際に、ここにあった。
白い制服が濡れ、透けた先に見えるものは、とても神秘的で―――

―――とてもドジっ子だった。


SF風味の世界観が、無理なく物語に馴染んでいます。
会話のテンポはまあまあで、テキストは無理せず読み進められます。

絵は顔以外のクオリティが、少し気になる出来です。

物語は破綻なく進みますが、全体に印象が弱い感があります。
ヒロインは愛らしく描かれ、存在感は薄めです。

ゲームタイトルそのままに、透明感があり、インパクトに欠けています。

攻略可能キャラは3人。
えっちシーンは少なめです。

おすすめ度:C-
攻略ページ
修正パッチ:v1.01



オープニングムービーは美しく、良い出来となっています。


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/14 15:05 ] SORAHANE | TB(0) | CM(-)

マーガレットスフィア

マーガレットスフィア

マーガレットスフィア

2011年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

――純粋でひたむきな想いを持つ少年少女の前には、
  花の精が願いの叶うマーガレットの花を届けてくれる――

そんな伝説のある白美根町で、
極度の上がり症を、人前ではクールな仮面で隠す、双子の妹と過ごす主人公。

「やっぱり類希なる女難の相だよねえ……」

ある日、彼を無理やり占ってきた奇妙な占い師の言葉から
儚くもちょっと変わった恋の物語が始まる――


このリストから、妹モノのゲームを探していて見つけました。
目を引く可愛い絵に魅かれて購入しましたが、残念な結果でした。

設定は半ば空気のようで生かされてはおらず、
会話のテンポが悪くて、テキストは読み進めにくいです。

キャラクターは特徴づけが微妙で、共感しにくいです。
このゲームは、2キャラ攻略時点でつまらなくて中断してしまいました。

イベント、立ち絵共に美麗なのは評価できます。

攻略可能キャラは5人。
えっちシーンはシーン数が割と多く、各シーンはかなり短めになっています。
(この部分は、100%攻略済みセーブデータを導入して確認しました)

おすすめ度:D-
攻略ページ
修正パッチ:2011.5.12公開版



オープニングデモムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。

[ 2012/04/14 10:04 ] Meteor | TB(1) | CM(-)

いろとりどりのセカイ

いろとりどりのセカイ

いろとりどりのセカイ

2011年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

――主人公、鹿野上悠馬は魔法使い。

彼以外には見えない、不思議な少女「真紅」の力を借りて、
自分の思い出を代償に、他者のいかなる負傷も治してしまえる能力を使える。

ここ以外のセカイに繋がる地下室をもつ「嵐山荘」で、不思議な世界を旅して回る。
そして、幼馴染と過ごす不精気味な高校生活。

そんな変わり栄えのしない毎日を過ごしていた、ある日の夜。
……空からひとりの少女が降ってきた。

「お願いします、魔法使いさん。どうか私を助けてください」

停滞していた時間が、動き出した――


こだわりの世界観を展開する物語です。
そして、世界観に振り回されて終わる物語でもあります。

物語を追いかける事に労力を裂きすぎて
キャラクターの表現が不十分な印象を受けます。

テキストはほどほどに読み進めやすく、会話のテンポも悪くはありません。

主人公と常に行動を共にする「真紅」に印象を食われるのも手伝って
キャラはあまり立っているとは言えません。
個別のエンディングも、すっきりしないものが多くなっています。

全編を通じて登場が多く、トゥルーエンドのヒロインでもある
「真紅」を好きになれるかどうかで、評価は大分変化すると思います。

攻略可能キャラは5人。
えっちシーンはボリューム少な目です。

おすすめ度:C
攻略ページ
修正パッチ:Ver1.1



オープニングデモムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/13 19:23 ] FAVORITE | TB(0) | CM(-)

SuGirly Wish ~シュガーリィ ウィッシュ~

SuGirly Wish ~シュガーリィ ウィッシュ~

SuGirly Wish ~シュガーリィ ウィッシュ~

2011年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー
イントロ

このパッケージイラストに魅かれて購入した作品です。
これは失敗でした。

展開は単調で、テキストは冗長です。
会話はテンポが悪く、キャラクターの魅力も微妙です。

特に共通ルートでは、展開に全くかかわりのないモブキャラが
頻繁に会話に混ざってくるため、ゲームの進行が苦痛になります。
ヒロインの心情を描写するシステムも滑っている感じです。

実は、途中でプレイを継続する気がなくなってしまい
遊佐胡桃ルートのみクリアして、投げてしまったゲームです。

攻略可能キャラは5人。
えっちシーンはシーン数はやや大目、各シーンは短めです。
(この部分は、100%攻略済みセーブデータを導入して確認しました)

おすすめ度:D-
攻略ページ
修正パッチ:Ver.1.01



オープニングデモムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/12 20:24 ] HOOKSOFT | TB(1) | CM(-)

鬼ごっこ!&鬼ごっこ!FD

鬼ごっこ!
鬼ごっこ!ファンディスク

鬼ごっこ

共に、2011年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

コンプリートボックスのようなセット商品は現時点でリリースされていませんが、
2作品を1つの記事で扱います。

ストーリー

その島にはかつて「鬼」が棲み、数えきれないほどたくさんの宝を集め持っていた。
しかし、鬼は三匹のお供を連れた「桃太郎」に退治され、桃太郎は宝を持ち帰り、幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
それは、誰もが知っている昔々の「おとぎ話」――

それからはるかな時が流れ、現代。
おとぎ話の時代から存在する、不思議の力を持つ「秘宝」
それを、正当な持ち主のもとへ取り返すと言う怪盗「温羅」として
活動する主人公、浦部圭介。

かつてのおとぎ話の島に、彼が出した覚えのない
温羅からの予告状が届いた事から、物語は回り始める。

これは、とある学園を舞台とした、現代の「おとぎ話」――


本編
「秘宝」と「怪盗温羅」の関わりは序盤から各ルート終盤まで続きますが
物語としての面白さは特筆するほどではありません。

読みやすいテキストと、軽妙なトークを楽しむゲームとなっています。
ヒロインはみんな、少しずつピントのずれたところがあって
結果としてユニークな行動につながる感じです。

立ち絵が一部雑な出来なのが気になります。
加奈の正面向きなどは顕著です。
「美少女福祉文化賞 未受賞作品」で始まる、遊び心のある作品です。

攻略可能キャラは4人。
えっちシーンは標準的です。

ファンディスク
かなり短期間で製作されたせいか、完成度・ボリューム共に薄めです。
本編でかなりの人気を誇りつつ、攻略外だった主人公の妹「浦部 葵」が
攻略可能ヒロインに加わります。

本編で「秘宝」絡みの問題は、解決済みでのアフターなので
深刻さは少なく、のんびりした雰囲気です。

残念なことに、ファンディスクの評判はあまり良いものではなく
条件付きですが、同意せざるを得ない出来でした。

えっちシーンはボリュームはそこそこ程度、謎なまでに3Pに拘ったものになっています。

本編
おすすめ度:B-
攻略ページ
修正パッチ:Ver.1.01

ファンディスク
おすすめ度:C
攻略ページ:なし
修正パッチ:なし



記事作成時のAmazonの価格は、内容から見ると高すぎる感じです。
ファンディスクの中古価格は妥当。


オープニングデモムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/11 22:17 ] ALcot | TB(0) | CM(-)

晴れときどきお天気雨

晴れときどきお天気雨

晴れ天

2011年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

――この街に”神様”がやって来る。

この世界では珍しい事ではなく、
全国一万人ほどの”神様”たちが、怪物退治や
人々の願い事をかなえている――

駅前に、歓迎のために集まった人たちの前に
予想外の形で登場する、新しい神様。

何をやっても失敗する新米神様は、
主人公たちの仲間として、学園生活を始める事に…。

「……願い事って、どうやって叶えるんでしょう?」


このゲームの購入動機は、この板の「実妹キャラについて語れ」スレで
妹キャラ「なずな」がやたら褒められていたのと、
絵を見てみたら結構良い感じだったため。

プレイしたら、悪い意味で裏切られました。

評価できる部分はあります。
テキストは読み進めやすい出来で、会話のテンポもまあまあです。

最大の難点はキャラクターたち。
主人公は極端に鈍感で、本質的に優柔不断です。
良くあるラノベやマンガのハーレム物の主人公より、鈍いというのはかなりのもの。

ヒロインも妙な方向に思い込みが強すぎたり、
常軌を逸したエキセントリックさを持っていたりして、
共感しにくくなっています。

それでも作品にはそれなりの勢いがあり
なんとか全キャラクリアまでは可能でした。
読ませる文章力は、評価できます。

攻略可能キャラは4人。
Cをつけましたが、Dに近いCというニュアンスです。
全クリア出来てなかったら、D以下だったでしょう。

えっちシーンは標準的です。

おすすめ度:C-
攻略ページ
修正パッチ:なし



オープニングデモムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/10 23:57 ] ぱれっと | TB(0) | CM(-)

春季限定ポコ・ア・ポコ!

春季限定ポコ・ア・ポコ!

ぽこあぽこ

2011年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

主人公、野々宮 彼方は苦学生。
一年前失踪した両親の代わりに妹と自身の生活費を捻出するため、バイトに明け暮れる毎日を送っていた。
せっかく特待生として入った音楽学園でもロクに授業も受けず、部活にもまるで顔を出さない。

「音楽でメシは食えない。そんなヒマがあったらバイトしていた方がずっと有意義だ」
そうのたまうかっての天才少年を、周囲の人々は呆れつつも温かい目で見守っていた。

――しかし、平穏な日々は長くは続かない。
彼方は学園から特待生資格を剥奪すると言い渡される。
免除されていた授業料の全額返還を迫られ、窮地に立たされる彼方。

そんな中、学園理事の孫娘である先輩の多々良 真奈(たたら・まな)の取り計らいで
卒業式で音楽活動を再開させれば再び特待生に戻るチャンスが与えられることになる。
「彼方くん、伝説の学生カルテットを復活させるんや!」

ギクシャクを通り越してガタガタな人間関係の中、
はたして彼方は音楽への情熱と失った友情(あと特待生の資格とか色々)を
取り戻すことができるのだろうか?!


ALcot ハニカムのハーフプライス企画「ハニカム文庫」第三弾。
一般的な価格より安めの設定でリリースされたものです。

その分、ボリュームは少な目となっていますが
冗長な展開のない、好感触の作品に仕上がっています。

テキストは読み進めやすく、会話にはメリハリがあります。
ストーリーは平凡ですが、無難にまとめています。
音楽系部活ものですが、演奏自体はあまりありません。

攻略可能キャラは3人。物語の短さに不満は残りますが
個別ルートはそれぞれ味わいの異なる、
楽しみどころの多い純愛ものです。

えっちシーンはやはり、やや少なめです。

おすすめ度:B-
攻略ページ
修正パッチ:Ver1.01



オープニングデモムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/08 18:52 ] ALcotハニカム | TB(0) | CM(-)

your diary

your diary

ゆあだいありー

2011年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

憧れの先輩に勧められた本を探して古書店を訪れた主人公。
背表紙に「your diary」と書かれた、古びた本を手に取った時
温かい光と共に一人の女の子が飛び出してくる。

「あなたがゆあの新しいお友達?」

自らを神様と名乗る不思議な少女、ゆあとの出会いを切っ掛けに、
主人公を取り巻く三人の女の子たちの、止まっていた運命が動き出す。

真っ白な一冊の日記帳と共に -


絵で買うのを決めた、と言い切れるくらい可愛い絵のゲームです。

ヒロインは愛らしく、主人公も好感が持て
サブキャラも受け入れやすく描かれています。

テキストはかなりテンポが良く、日常部分を読み進めるのに
ストレスを感じません。

物語の仕掛けの中軸は「神様」ゆあと、その日記という事になりそうなところですが…
実のところ、ゆあと日記の役割は物語の中で空気と化しています。

普通の学園物にしたほうがすっきりしたのではないか、というレベル。
ただ、空気化した分、つまらないメインストーリーに付き合わされる
現象も起きないのはありがたいのかもしれません。

攻略可能キャラは4人。
ストーリーに拘らなければ、魅力的なキャラが繰り広げる
好感の持てる純愛物としてプレイできます。

えっちシーンは標準的です。キャラ数×4シーンあるので、
キャラは多くなくても、ボリュームはそれなりです。

おすすめ度:B+
攻略ページ
修正パッチ:Ver1.01



オープニングデモムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。


[ 2012/04/07 21:56 ] CUBE | TB(0) | CM(-)

カミカゼ☆エクスプローラー!

カミカゼ☆エクスプローラー!

カミカゼ☆エクスプローラー!

2011年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

今より少し未来、気候や地表の変化が起き、人の生活圏が少し狭くなってきた時代のお話。
緩やかに変わる世界に呼応するように、若い世代の間で「メティス」と呼ばれる特殊な力を持った者が現れるようになる。

不思議な風が吹くという逸話が残る「上ヶ瀬市(かみがせし)」では、「祐天寺グループ」を中心とした複数の企業による出資のもと、
一部浸水した区画を埋め立てて「澄之江学園(すみのえがくえん)」が創設され、特殊な力を持つ者の育成・教育が行われていた。

主人公、速瀬慶司(はやせけいじ)は、そんな能力とは無縁の生活を送っていたが、ある日、学園のエージェントと名乗る人物からなぜかスカウトされ、澄之江学園に入学する事に。
そして、ふとしたきっかけで、澄之江学園とその周辺の問題調査(という名の困り事解決)をする「学園都市調査研究会(通称:アルゴノート)」に参加するようになる。

これまで体験した事のない出来事にとまどいながらも、胸を躍らせる毎日。
そんな中、澄之江学園そして再開発された上ヶ瀬市には妙な噂があると耳にするのだった――。


購入時にすごく迷った作品でした。
その原因は独自の用語と、先行きの怪しそうなあらすじ。

各所のレビューなどをあさりまくり、
最後はプレイ済だった同ブランドの「あまつみそらに」が悪くなかったから
同じ程度に楽しめれば…くらいの気持ちで。

実際にプレイしたら、良い意味で大きく裏切られました。

キャラクターは良く立っていて魅力的、
会話のテンポが良くてテキストは読み進めやすく、
この種のゲームにしては珍しい位に、独自設定を上手に消化していて
気持ちよくプレイしながら作品世界に没入できます。

共通ルートでは主に「学園都市調査研究会」(アルゴノート)での活動を通じて
世界設定やキャラ間の関わりを展開します。
共通部分はそんなに長くなくて、個別へ入ってからの展開が多めです。

攻略可能キャラは5人。
交際開始後のラブラブ振りもかなり充実しています。
一部ヒロインに匹敵する人気を持つほどのサブキャラたちが
物語の展開を魅力的に彩ります。

恋愛主軸でありながら、世界観を生かした展開でも
ワクワクさせてくれる作品となっています。

えっちシーンは純愛系としてはかなり濃い目です。
数もシチュエーションも多めで、愛あるえっちを楽しめます。

おすすめ度:A+
攻略ページ
修正パッチ:Ver1.4
拡張パッチ:アイキャッチ閲覧(非公式)



「通常版」発売で、よりお財布に優しく購入可能に。→カミカゼ☆エクスプローラー! 通常版

オープニングデモムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/06 20:25 ] クロシェット | TB(0) | CM(-)

グリザイアの迷宮

グリザイアの迷宮
グリザイアの迷宮

2012年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

「グリザイアの果実」の続編です。
グリザイアの果実についてはこちらのレビューを参照してください)

続編プロジェクトと銘打っていますが、
「迷宮」+未発売の「楽園」の2作セットで続編、というニュアンスです。
「迷宮」の続編要素は「カプリスの繭」の最初と最後に僅かに含まれるのみとなります。

グリザイアの迷宮だけを評価すると「ファンディスク」という事になります。
ファンディスクとして評価するなら、かなり楽しめるものとなっています。

主人公・風見雄二の過去がメインとなる「カプリスの繭」
5人のヒロインの、グリザイアの果実・個別ルートを前提としたアフターストーリー5本。
ゲーム中ではありえないシチュエーションで描く、サブキャラ中心の
「デイブ教授の抜きまくりch.」(これはえっちシーンがメインです)
そして、「ショートショートシナリオ」から構成されます。

シリアステイストなのは「カプリスの繭」のみ。
アフターは安定した品質です。
評価はB+を付けましたが、シリアスな続編要素を期待するならもっと低く、
前作の「果実」の大ファンならもっと高くなる感じです。

えっちシーンはファンディスクとしては問題ない水準です。

おすすめ度:B+
攻略ページ:なし
修正パッチ:なし



オープニングムービー



■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/04 20:15 ] FrontWing | TB(0) | CM(-)

グリザイアの果実

グリザイアの果実
グリザイアの果実

2011年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

――その学園は、少女たちの果樹園だった。

外敵から隔離された学園にやってきたのは、生きる目的をなくした一人の少年。
守るべき物を見失い、後悔と贖罪のみに費やされる人生の中で、
その少年に残されたのは首に繋がれた太い鎖と、野良犬にも劣る安い命。
そして少年は、その学園で少女達と出会い、新たな希望を見つけ出す。

――その少女は、生まれてきたことが既に間違いだった
   逆らった罪――
――生きながらの死
   誰も守ってなんかくれない――
――そして生き残った罰。

そこは、少女達の果樹園。
彼女達は、後悔の樹に実った懺悔の果実。そんな少女達に、俺に一体なにが出来る‥?
それは、一人の少年が夢見た永遠の希望-


公式のストーリー説明にも良く現れていますが、とてもハードでヘビーな作品です。
育ち故に常識の軸がずれた主人公と、
各々、さまざまな問題ゆえに常識が欠如していたり、常識外の行動を選ぶヒロインたち。

共通ルートでは主人公とヒロインたちのユニークな学園生活が展開されます。
かなり長い共通ルートですが、ドタバタコメディ風だったり
淡々とズレた日常を過ごしてみたり、と退屈させない内容になっています。

攻略可能キャラは5人。癖があり、印象的なキャラが揃っています。
サブキャラにも存在感があり、物語に厚みを与えています。

個別ルートに入ると、恋愛の進展と共に、ヒロインたちの抱える問題が
明らかにされていきます。

グリザイアの果実は「グリザイア3部作」の第一部とアナウンスされていますが、
単品でも問題なく楽しめる構成になっています。
この記事の記述時点で第2部「グリザイアの迷宮」が発売されています。
プレイ済なので次回はこれを。

えっちシーンは標準的ですが、ルートによってはストーリーのインパクトの前に
存在感が吹き飛ばされてたりする気もします。

おすすめ度:A
攻略ページ
修正パッチ:Version 1.01



オープニングムービーもかなり良い出来です。


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/04 00:01 ] FrontWing | TB(0) | CM(-)

NEWS

「CloverHeart's2 ~from Y to Y~」製作決定!
新ブランド「ALcot vintage」渾身の第一作。

CloverHeart's2
[ 2012/04/01 12:02 ] NEWS | TB(0) | CM(-)

星空のメモリア

「星空のメモリア」

星空のメモリア


2009年発売の純愛系美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

あらすじ
あらすじ

このあらすじだけ読むと「がんばる部活もの」というイメージですが
作中では恋愛要素のほうが強調されています。

共通ルートがかなり長くなっており、ここで部活と主人公の過去に関わる物語が展開されます。
シナリオはテンポが良く、軽妙な掛け合いと
まじめなシーンを織り交ぜた飽きの来ない構成です。

攻略可能キャラは7キャラで、どのキャラにもかなりのボリュームがあります。
初期攻略可能キャラは3キャラで、条件を満たすとルートが開放されます。→攻略ページへ

現在本編に当たる「星空のメモリア -Wish upon a shooting star- 」と
ファンディスク「星空のメモリア Eternal Heart」が発売されていますが、
本編の攻略可能7キャラのうち、2キャラのシナリオは
ファンディスクで補完される物となっていますので
本編とファンディスクのセット商品「星空のメモリア COMPLETE」の購入をおすすめします。
中古で本編とファンディスクを揃えるより、新品のCOMPLETEの方がコスパが良いです。

えっちシーンは標準的だと思います。

おすすめ度:A+
修正パッチ:COMPLETE版は無し、全て修正済。

修正パッチ・星空のメモリア:ver1.1
修正パッチ・星空のメモリア Eternal Heart:ver1.2



オープニングムービーや、音楽も素晴らしいです。


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/01 00:05 ] FAVORITE | TB(0) | CM(-)
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