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Clover Heart's & Clover Heart's FD

Clover Heart's
Clover Heart's append disc TOYつめちゃいました
Clover Heart's

2003年発売の美少女ゲームです。公式ページ FD公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

港を見下ろす街にたたずむ洋館で暮らす双子の兄弟、白兎と夷月。
噛み合う事ができない二人は互いに満たされない日々を送っていたが、ろくに戻ってこない外交官の父からの突然の報で、ロシアから双子の姉妹、莉織と玲亜を迎え入れる事になる。

屋敷や学園での時間を重ねるごとに、惹かれても戸惑って、反発しながらも何かを感じあってゆく日々。
擬似恋愛や幼馴染の再来という新たな局面で発生する複雑に絡まりあった人間関係。
その決着と再出発により更に深まってゆくそれぞれの恋愛深度。

そして収束しつつも訪れる壁≪兄弟≫、≪家族≫、≪過去≫を彼ら彼女らはどう乗り越えてゆくのか


切なくさわやかな、純愛ストーリーです。

コンプリートボックスのようなセット商品は
リリースされていませんが、2作品を1つの記事で扱います。

9年前のゲームという事で、絵柄やシステム面の古さはあります。
しかし、テキストは読みやすく、会話のテンポも軽快な
良質な作品となっています。

本編
ルートは大きく「白兎ルート」と「夷月ルート」に別れ、
それそれが4章に分かれています。
ルートごとに相手ヒロイン、ゲストヒロインも変化し
大筋となるストーリーも変化していきます。

初回プレイでは白兎1→夷月1と交互に1つずつ進めてしまいましたが、
これはお薦めできません。白兎1→4、夷月1→4とまとめて進めた方がわかりやすいです。

それぞれのルートに派生シナリオとしてサブヒロインを一人ずつ攻略できます。
物語を進めるにつれて「アイテム」が手に入り、これによって
次の章への進行や、回想などのおまけ機能が開放されていきます。

主人公、ヒロインともにかなり重めの問題を抱えており
恋の進行と並んで、段階を追ってこれらも解決していきます。
単純な問題解決というより、成長ストーリーのイメージが強いです。

イベントCGの仕上げの荒さが少々目に付きますが、
キャラは魅力的で、サブキャラもしっかりした存在感で物語を進行させています。

攻略可能キャラは4人。
えっちシーンは標準~やや多目くらいです。

ファンディスク
内容は「白兎 Chapter2」のアフターストーリーとなるゲーム「恋のレシピ、教えます」
上のアフターと同一時間軸で、莉緒のモノローグをベースにして
ゲームに出ない心情を明かすドラマCD「御子柴莉緒はご機嫌ナナメ」
榊 円華視点のコミック「さよならの向こう側」(28P)、「オリジナルサウンドトラックCD」
以上の計4点となっています。

ゲームは「恋のレシピ、教えます」 のみで、
これは本編のChapter一つ分にも満たないボリュームです。
しかし、えっち方面に妙に濃い作品になっています。
また、ちまりの気持ちの整理など補完要素も多く
短い割には充実した内容になっています。

コミックは本編より綺麗なくらいの絵です。
CDドラマもそつなく仕上げています…が、やはり決定的にボリューム不足です。
ただ、現在は中古で1000円を下回る価格となっているため
お値段以上の一品になっています。

アフターは一本道で、えっちシーンは3回+プチえっちいくつか。
数の割りに濃い印象です。

本編
おすすめ度:A-
攻略ページ
修正パッチ:CD版用 version1.03
修正パッチ:DVD EDITION用 version1.02

ファンディスク TOYつめちゃいました
おすすめ度:B-
攻略ページ:なし
修正パッチ:なし

ファンディスクの評価は中古価格での購入で考えています。
未だにAmazonで扱ってる新品出品基準なら
C-位です。





オープニングムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
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[ 2012/04/23 22:37 ] ALcot | TB(0) | CM(-)

鬼ごっこ!&鬼ごっこ!FD

鬼ごっこ!
鬼ごっこ!ファンディスク

鬼ごっこ

共に、2011年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

コンプリートボックスのようなセット商品は現時点でリリースされていませんが、
2作品を1つの記事で扱います。

ストーリー

その島にはかつて「鬼」が棲み、数えきれないほどたくさんの宝を集め持っていた。
しかし、鬼は三匹のお供を連れた「桃太郎」に退治され、桃太郎は宝を持ち帰り、幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
それは、誰もが知っている昔々の「おとぎ話」――

それからはるかな時が流れ、現代。
おとぎ話の時代から存在する、不思議の力を持つ「秘宝」
それを、正当な持ち主のもとへ取り返すと言う怪盗「温羅」として
活動する主人公、浦部圭介。

かつてのおとぎ話の島に、彼が出した覚えのない
温羅からの予告状が届いた事から、物語は回り始める。

これは、とある学園を舞台とした、現代の「おとぎ話」――


本編
「秘宝」と「怪盗温羅」の関わりは序盤から各ルート終盤まで続きますが
物語としての面白さは特筆するほどではありません。

読みやすいテキストと、軽妙なトークを楽しむゲームとなっています。
ヒロインはみんな、少しずつピントのずれたところがあって
結果としてユニークな行動につながる感じです。

立ち絵が一部雑な出来なのが気になります。
加奈の正面向きなどは顕著です。
「美少女福祉文化賞 未受賞作品」で始まる、遊び心のある作品です。

攻略可能キャラは4人。
えっちシーンは標準的です。

ファンディスク
かなり短期間で製作されたせいか、完成度・ボリューム共に薄めです。
本編でかなりの人気を誇りつつ、攻略外だった主人公の妹「浦部 葵」が
攻略可能ヒロインに加わります。

本編で「秘宝」絡みの問題は、解決済みでのアフターなので
深刻さは少なく、のんびりした雰囲気です。

残念なことに、ファンディスクの評判はあまり良いものではなく
条件付きですが、同意せざるを得ない出来でした。

えっちシーンはボリュームはそこそこ程度、謎なまでに3Pに拘ったものになっています。

本編
おすすめ度:B-
攻略ページ
修正パッチ:Ver.1.01

ファンディスク
おすすめ度:C
攻略ページ:なし
修正パッチ:なし



記事作成時のAmazonの価格は、内容から見ると高すぎる感じです。
ファンディスクの中古価格は妥当。


オープニングデモムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/11 22:17 ] ALcot | TB(0) | CM(-)
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