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ウィザーズクライマー

ウィザーズクライマー

ウィザーズクライマー

2008年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

舞台は中世ファンタジー。
魔力を持たず、魔法使いになれなかった一人の女の子と
出会った魔法使い(主人公)は、女の子の覚悟に負け、
特殊な技法(簡単に言えばエロだ!)を用いて
魔力を与え、そして魔法の知識と技術を叩き込んでいく。
お互いの利害の為、魔法使いの一番になる事を目指して!


育成シミュレーションゲームです。

魔力を与えたり、さらに相手の魔力キャパシティを操作したりできる
稀有な能力(体質)の「魔法使いの花嫁」をもつ主人公と
先天的に魔力がなく、魔法が使えないために
名家である実家を乗っ取られそうになるヒロインの魔法修行の物語が主軸です。

システムは修行やバイト、休憩などのコマンドを
一週間単位で設定し、ヒロイン「セリア」を育成していきます。

所々に主人公やサブキャラとの会話が挿入され、時にはイベントが発生します。
追加されるサブキャラは、基本主人公に関連した人物です。
うち何人かは、サブヒロインとしてエンディングも用意されています。

「やりこみ要素が強い」という評判に魅かれて購入しました。
確かにやりこみ要素は強いのですが、何週もすることを大前提としているため
途中から、もどかしさとめんどくささが発生します。

自力でエンディングの6割くらい、周回にして30前後したあたりで
育成に飽きて攻略済みセーブデータを導入しました。

飽き始めるまでは結構楽しめていたので、
もう少し反復育成なしでも先に進める仕様があれば、文句はなかったと思います。

キャラはゲームの性質上、会話でのアピールが少なめですが
それなりに印象的に仕上がっています。

明確な攻略可能キャラは3人。他に派生的エンディングが存在します。
えっちシーンは非常に多いですが、いくつかは使いまわしCGなため
それを考慮に入れるとやや多め程度になります。

おすすめ度:C
攻略wiki その1
攻略wiki その2
修正パッチ:ver 1.10
攻略済みデータ



オープニングムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/05/27 23:58 ] ソフトハウスキャラ | TB(1) | CM(-)

ひなたぼっこ&ひなたぼっこFD ひなたると

ひなたぼっこ
ひなたると

ひなたぼっこ


2004年発売の美少女ゲームです。
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

主人公、速水夏樹は事故で両親を失い、妹の小春と二人暮し。
アパートの建て直しで、仮住まいを探し始めるのをきっかけにバイトを始めようと思い立つ。

そんなある日、高校時代の恩師、柊日向そっくりの女性と出会う。
彼女は日向の双子の妹、柊奈月と名乗り
教職を退いて喫茶店経営をしている姉の店へ案内してくれる。

そこで見つけたバイト募集の張り紙。
思い切って応募してみると、日向は想像もしなかった条件を出してきて…。

新しい生活と共に、夏樹を取り巻く少女達との関係が動き始めた――


和やかで優しい、日常生活視点の物語です。

コンプリートボックスのようなセット商品は
リリースされていませんが、2作品を1つの記事で扱います。

本編
ありふれた日常生活の中で、素直で可愛らしい純愛ストーリーが
のんびり爽やかに展開されます。

会話はのんびりとしながらもまあまあのテンポで
テキストは読み進めやすく出来ています。

これといった中核ストーリーはありませんが
当たり前なやり取りを、退屈させずに展開してくれます。

ヒロインは多少個性に欠けますが
自然に、愛らしく描かれていて好感が持てます。

個別ルートによってはややシリアスなシーンもありますが
深刻なものではありません。

日常特化な分、盛り上がりには欠ける傾向があります。
まったりと、可愛らしい恋愛を楽しみたい時にはおすすめです。

攻略可能キャラは6人。
えっちシーンは標準的です。

ファンディスク ひなたると
アフターストーリーや、本編攻略外キャラの
えっちシーンなどを描いています。
ありがちで無難なファンディスクです。

ストーリーは本編の雰囲気を受け継いだ優しい日常系のものと、
攻略外キャラを交えた3P系の2種類に分かれます。

ややボリューム不足ではありますが
正統派のファンディスクともいえます。

えっちシーンはファンディスクとしては標準的です。

他に、同ブランド旧作品のノベルや
キャラ設定、観光案内のようなものも含まれていますが
どれも、特に評価できるレベルのものではありません。

本編
おすすめ度:B-
攻略ページ
修正パッチ:Ver 1.02
修正パッチ:Ver 1.02(その2・内容は上と同じ)

ファンディスク ひなたると
おすすめ度:C-
攻略ページ:なし
修正パッチ:Ver 1.02



「DVD-PG版」と言うのは、本編とファンディスク両方収録だそうです。DVD-PG版とは→

オープニングムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/05/18 19:58 ] Tarte | TB(1) | CM(-)

キラ☆キラ&キラ☆キラFDカーテンコール

キラ☆キラ

キラ☆キラ

2007年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

受験勉強よりバイトに精を出す、主人公前島鹿之助は
廃部が決まった「第二文芸部」最後の晴れ舞台のメンバーに引っ張り込まれる。
文化祭での演目はパンクロックバンド。

経験者ゼロの中、強力な教官の下に厳しくエキセリントリックな特訓を経て
第二文芸部バンドはステージを成功させた。

それで解散…のはずだったが、
最後に出たライブハウスでの演奏がネットで話題になり
地方のライブハウスから演奏の依頼が舞い込む。

ここで終わりたくない。
低予算、オンボロワゴンを足にした演奏の旅…学園生活最後の冒険が始まる。



本編とファンディスクをセットにした「COMPLETE ACTs」と言う形態で購入したので
2作品を1つの記事で扱います。

本編
熱気に満ちた、音楽と恋の青春ストーリーです。

会話はテンポ良く、テキストは序盤はあまり読みやすくないのですが
慣れてくると引き込まれる魅力があります。
ノベル形式の表示なので、文字が少し邪魔に感じられます。

やや暑苦しいくらいの熱気がある物語です。
素人集団でのスタートですが、音楽面は物語的にも
曲や絵の演出としても、しっかりと力をいれて描写されています。

キャラクターは無理な特徴づけをしなくても
十分な個性と魅力を備え、存在感があります。

共通ルートは序盤にやや勢いがなく、
学園祭辺りから本格的な熱気が満ちてきます。

個別ルートによって旅に出た後半の展開に変化が出ます。
キャラごとに抱える問題の解決などは、旅が終わった後に展開されます。

テキストの癖がかなり強いので、できるだけ購入前に
体験版で合うかどうかを確かめた方がいいと思います。

攻略可能キャラは3人。
えっちシーンは少なめです。

ファンディスク カーテンコール
本編の設定を忠実に引き継ぎつつ、あまり発展させられていません。

First StageとSecond Stageの2部構成です。
本編のきらりTrueエンドを前提にした世界観です。

First Stage――
表示はノベルから一般的なアドベンチャー形式になり、画面は見やすくなりますが
テキストからは本編の力強さや、癖の強さがなくなります。

時系列ではアフターですが、直接関わりのない後輩たちが主役で
本編のキャラクターはサブがわずかにしか登場しません。

ストーリー展開も、もたつきが目だって、音楽面でも大きく後退します。
ヒロインがそこそこ魅力的なので、生かしきれて居ないのが残念です。

Second Stage――
本編のサブキャラだった村上が主役のストーリーです。
第一部に繋がる時系列で語られます。

第一部と比べると、本編の持っていた鬱屈した空気や
音楽に関わる熱気が再現されています。

ただ、尺が短いので全体に不完全燃焼で終わります。

選択肢はありますが、一本道です。
えっちシーンは極端に少なくなっています。

ライブDVD
COMPLETE ACTsの特典のようです。
一応見ましたが、特に評価すべき点はありません。

本編
おすすめ度:A-
攻略ページ
修正パッチ:なし

ファンディスク カーテンコール
おすすめ度:C-
攻略ページ
修正パッチ:なし





オープニングデモムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/05/14 23:16 ] OVERDRIVE | TB(1) | CM(-)

Garden

Garden

Garden

2008年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

人との交わりを避け、なじみの環境を捨てて転校した
主人公、神谷涼は転入早々に倒れてしまい
その介抱がきっかけで
彼に興味を抱いた二人の少女から付きまとわれる事になる

明るく活発なムードメーカー星野絵里香と
人の心を読むと自称する、時に不思議に鋭い天然少女、姫宮瑠璃。

二人のおせっかいもあり、クラスに馴染んできた涼は
次第に心を閉ざすだけの態度を改めて…


少し緊張感のある、爽やかな青春ストーリーです。

ノベル形式で、ちょっと文字が邪魔に感じます。
会話は独特のテンポで、テキストも比較的読みやすいほうです。
序盤で強調される排他性がさほど発揮されないため
気持ちよく進められます。

絵も非常に可愛らしく、丁寧に仕上げられています。
キャラも立っていて、ヒロインは魅力的です。

このゲーム最大の問題は、未完成だという事でしょう。
詳細は「CUFFS garden 延期」で検索すればぞろぞろ出てくるのでそちらに任せます。

実際、未だに約束されていた追加パッチの来ない「姫宮瑠璃」は
登場も多く、キャラとしても大変に魅力的で
このキャラが攻略できないというのはないなあ、というのが本音です。

今からやるものだけが言える事になりますが、
これを納得した上で中古で買うなら、そこそこ悪くない作品とも言えます。

それでもなお、未完成というか
エンディングのまとまりが悪いルートが目立ちます。

ラストまできちんと描かれているのは「星野絵里香」「春日桜子」「竜胆愛」の
3つのみだと言ってしまっていいと思います。

難点を事前に知り、安く手に入るなら
検討しても良い、というゲームです。

攻略可能キャラは全パッチを当てた上で6人。
えっちシーンは標準的ですが、キャラ数を考えると少なめになるかもしれません。
また、非常におもらし要素が多いので
これが苦手な人は要注意です。

おすすめ度:C-
攻略ページ
修正パッチ:Ver3.00(パッチを当てないと竜胆愛シナリオが存在しません)



オープニングデモムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/05/10 21:34 ] CUFFS | TB(1) | CM(-)

さくらさくら

さくらさくら

さくらさくら

2010年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

芸術系の名門、麟徳学園に転入した主人公、稲葉徹は
手違いでぼろぼろの小さな寮に押し込まれる。

共学の経験すら少なく、女子と親しく話したこともない主人公は
そこの寮母兼担任の、桜菜々子に優しくされ、恋心を抱く。

そして、憧れの文化部――美術部入部は入部するだけでも
試験があるような名門。芸術に縁のない彼には無理かと思われたが…
同級生の、美術部副部長でもある桐島さくらに助けられて仮部員に。
この学校を選ぶきっかけとなった絵を描いた、美しいクラスメイトにも恋心を抱く。

――節操なく、同時に2人を相手に抱いた想いの結果。それは
世話焼きな二人のさくらとの、愉快で悩める三角関係の始まりだった――


とても楽しい、ドタバタ三角関係の物語です。

共通ルートは、どこかラブコメ少年漫画のように
楽しくももどかしい三角関係に振り回されます。

個別ルートに入ってからも、
主人公の優柔不断や、様々な誤解などから
気持ちの行き違いの種は尽きません。

会話のテンポはまあまあ程度、テキストは読み進めやすく出来ています。

2人のさくらさんのルートは、どちらも盛り上がりのある
ストーリーとなっています、
全くタイプの異なるさくらさんsは、どちらも魅力的です。

サブキャラたちはやや癖が強すぎて、うっとおしく感じる事もしばしばです。
コメディ色が強いことの弊害かもしれません。

このゲームは少し変わった構成で、メインヒロイン2人の攻略後
前半はサブキャラだった布施直樹を主人公に変えた
二つのルートを通る事で、再びタブルさくらのアフター風な話が展開されます。

この入れ替わりルートが、面白くありません。
特に新田晶ルートは、このキャラが嫌いなのも手伝って全部強制スキップでした。
くるみは嫌いではありませんが、お話的には微妙です。

この構成のために、かなりゲームの印象がマイナス側に振れました。

また、ゲーム進行にミニゲーム風のシナリオが数多く挿入されます。
楽しいエピソードもありますが、結構面倒です。

攻略可能キャラは4人。
えっちシーンは標準的です。

おすすめ度:C+
攻略ページ
修正パッチ:Ver1.5



オープニングデモムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/05/07 23:28 ] ハイクオソフト | TB(1) | CM(-)

夏ノ雨

夏ノ雨

夏ノ雨

2009年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

家庭や学園生活に多少の問題を抱えていたものの、
概ね平凡とも言える日々を送っていた主人公。

ある日彼が帰宅すると、見ず知らずの美しい少女がそこにいた。

「あんたのお姉ちゃんよ。同い年だけどね」

幼少の頃に離婚して行方知れずだった父が死去し、
彼女はその娘で、遺言により引き取られてきたのだ。

「というわけだから、面倒見てやって」
「俺が……!?」
「あったりまえでしょ、あんたにとっては姉弟でも、私にとっては赤の他人よ」

こともなげに言う母。戸惑う彼に、出来たばかりの姉は言う。
「私のことは、いないものと思ってくれていい。迷惑をかけるつもりはないわ」

夏を控えた梅雨の日。
突然現れた美しくも刺々しい同い年の姉との、同居生活が始まる。


緊張感のある、青春ストーリーです。

会話はテンポ良く、テキストも読みやすく作られています。
青春の熱さ、とでも表現できる空気があります。

キャラ間の関係は、全体にギスギスしています。
サブキャラ、特に年長者たちに偏見・狭量・怠惰などの特徴が見られます。
常軌を逸したものではなく、よく居る駄目な大人と言う程度です。

各々の個別ルートで登場するサブキャラも、全体に嫌な態度が多いです。
総じて、等身大の人間が登場している感じで
ゲームに良く見られる無害化、良い人化がされていません。

主人公もいい子ちゃん的なイメージがなく
やや短慮や幼稚さが目立つものの、元気のあるキャラに仕上がっています。

ヒロイン達は少し癖がありますが、魅力的に描かれています。

爽やかさには欠けるものの、どこか鬱屈した若さを感じさせてくれる作品です。
各ルートのエンディングは、後味良く仕上げられています。

攻略可能キャラは4人。
えっちシーンは標準的です。

おすすめ度:C
攻略ページ
修正パッチ:Ver1.01



オープニングデモムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
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[ 2012/04/28 19:50 ] CUBE | TB(0) | CM(-)

ましろ色シンフォニー

ましろ色シンフォニー

ましろ色シンフォニー

2009年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー
ストーリー

良くまとまった作品ですが、不満も割りと多目です。

絵は立ち絵、イベント共に完成度が高く
絵柄が好みならこれだけでも嬉しい作品です。

ヒロインは個性がはっきりしていて魅力的です。
会話のテンポはそこそこ程度、テキストも比較的読みやすいほうです。

このゲーム最大の難点は主人公です。
ストーリーでも強調されている「気遣いタイプ」「空気を良くする」ですが
これが実にくどく、鼻に付くほどに強調されます。

しかも、主人公の行動に対して、かなりこじつけ気味に結果を結び付けるので
その性質にもあまり説得力がありません。
この傾向は、個別ルートに入ると多少緩和されます。

システム面でも、ワイドディスプレイでのフルスクリーンプレイ時に
アスペクト比を維持出来ないという、かなりとんでもない欠陥があります。
フルスクリーンプレイ時は、ディスプレイ側の強制4:3固定スイッチを使っていました。
10年位前のゲームでも対応してるものが多いので、これには驚きました。

攻略可能キャラは4人。
えっちシーンは標準的です。

おすすめ度:C+
攻略ページ
修正パッチ:なし



オープニングムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/24 22:36 ] ぱれっと | TB(0) | CM(-)

夜明け前より瑠璃色な

夜明け前より瑠璃色な

夜明け前より瑠璃色な

2005年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

あなたと一緒なら、きっと大丈夫────。

会ったことなんてないはずの人の、どこか懐かしいような声。
生まれてからずっと、それよりもっと前、ずっとずっと前から、空を見上げればそこにあって、
ネオンの街を、雪原を、さざ波が立つ海を、木々が生い茂る山を、
優しく、冷たく、静かに、明るく、朧に、照らしていた月。

歴史の教科書によると、そこに、大昔に渡った人たちが国を作ったらしい。
地球上のどこよりも遠いのに、見上げればそこにある王国。

そんな国から。

お姫さまが、うちに、ホームステイしに来るって言ったらどうする?
どこか懐かしいような声で、会ったことなんてないはずの人が言う。

私には、あなたがいるわ────。


月世界のお姫様を展開の中心においた、ライトSF風味の現代ファンタジーです。
物語は説得力に乏しいせいか、気持ちよく没入できません。

会話のテンポは悪くなく、テキストを読むのに苦労もしませんが
特に月世界のキャラクターが色々微妙です。

最初のルートがフィーナ姫固定で、これをやらないと
他のことが一切出来ない設計も不親切で、好感が持てません。

序盤で月世界との関わりをそれなりに力を入れて展開している割に
ルートによっては空気化して終わります。

地球側のヒロインは問題なく魅力的なので
どのルートも楽しめないという事は、ないと思います。

攻略可能キャラは6人。
えっちシーンは標準的です。

おすすめ度:C-
攻略ページ
修正パッチ:購入パッケージによって、当てるパッチが異なります。→サポート分岐へ






オープニングムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/19 22:32 ] オーガスト | TB(0) | CM(-)

アネイロ

アネイロ

アネイロ

2011年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

「なんだか懐かしい――」

数年ぶりに、海外転勤の両親の元を離れて日本に戻って来た主人公、日比野 航。
楽しみにしていたのは、仲の良かった姉・日比野 薫子と姉同然の幼馴染み・樟木 瑛菜との再会――

「航ちゃん!」「航!」
再会を喜び合い、感動を分かち合い、これから賑やかな日常が始まる――
……はずだった?

しかし、学園の有名人となっていた二人が
今まで会えなかった憂さを晴らすように、積極的なスキンシップを開始したりしたら
学園中の注目が航に注がれない訳がない!!

いきなり賑やか過ぎる学園生活に眩暈を覚えている中に更なる事件。
突如現れた生徒会長・鷲見 さやかより厳しい宣告――
「今期末に行われる生徒総会までに何かしらの結果を出せなければ廃部です!」

薫子と瑛菜の部活は、色んな騒動を起こして有名ではあったけれど
誰もに認められる結果は出せていなかった……という事らしい。

果たして廃部は免れるのか、ついでに航の運命は何処へ向っていくのだろうか――


姉属性だらけの作品です。正直、残念な出来です。
ハニカム文庫と銘打ってはいませんが、ハーフプライスのゲームです。

中核になる部活存続の物語は、中途半端で盛り上がりを欠いています。
キャラは悪くないですが、あまり生かしきれて居ない感が強いです。

会話のテンポはまあまあで、テキストは比較的読みやすいです。

せめてイチャラブ度でも高ければ救いになりますが
そちらも特筆するほどではありません。

お姉ちゃんズが可愛いのだけが救いでしょう。

攻略可能キャラは3人。
えっちシーンは少なめですが、これはお値段相当ということでしょう。

おすすめ度:C-
攻略ページ
修正パッチ:Ver.1.03



オープニングデモムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/17 19:47 ] ALcotハニカム | TB(0) | CM(-)

AQUA

AQUA

AQUA

2011年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

西暦2056年――
質量をもったホログラムを生成することができるコンピュータアクアがパソコンに取って代わり8年が過ぎ、アクアが世界中で生活に根付いていた。
月ヶ浜はアクアを制御するルカと呼ばれるアンテナが水平線に立ち、アクア開発研究組織ECReD擁する科学技術都市として発展してきた。

幼い頃、大切な幼馴染を事故で失った街に、7年ぶりに戻ってきた颯太は
学園で、びしょ濡れ姿の一人の少女と再会する。

「そー……ちゃん?」

彼をそう呼ぶ子は、たった1人しかいなかった。
それは死んだと思っていた、野々宮千紗、ただ1人だけだった。

顔立ちも、身長も、そして胸の大きさも違ってた。
でも、その千紗の笑顔が、記憶の“ちさ”と重なった。
それは夢でも幻でもなく、現実として、確かに、そして実際に、ここにあった。
白い制服が濡れ、透けた先に見えるものは、とても神秘的で―――

―――とてもドジっ子だった。


SF風味の世界観が、無理なく物語に馴染んでいます。
会話のテンポはまあまあで、テキストは無理せず読み進められます。

絵は顔以外のクオリティが、少し気になる出来です。

物語は破綻なく進みますが、全体に印象が弱い感があります。
ヒロインは愛らしく描かれ、存在感は薄めです。

ゲームタイトルそのままに、透明感があり、インパクトに欠けています。

攻略可能キャラは3人。
えっちシーンは少なめです。

おすすめ度:C-
攻略ページ
修正パッチ:v1.01



オープニングムービーは美しく、良い出来となっています。


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/14 15:05 ] SORAHANE | TB(0) | CM(-)

いろとりどりのセカイ

いろとりどりのセカイ

いろとりどりのセカイ

2011年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

ストーリー

――主人公、鹿野上悠馬は魔法使い。

彼以外には見えない、不思議な少女「真紅」の力を借りて、
自分の思い出を代償に、他者のいかなる負傷も治してしまえる能力を使える。

ここ以外のセカイに繋がる地下室をもつ「嵐山荘」で、不思議な世界を旅して回る。
そして、幼馴染と過ごす不精気味な高校生活。

そんな変わり栄えのしない毎日を過ごしていた、ある日の夜。
……空からひとりの少女が降ってきた。

「お願いします、魔法使いさん。どうか私を助けてください」

停滞していた時間が、動き出した――


こだわりの世界観を展開する物語です。
そして、世界観に振り回されて終わる物語でもあります。

物語を追いかける事に労力を裂きすぎて
キャラクターの表現が不十分な印象を受けます。

テキストはほどほどに読み進めやすく、会話のテンポも悪くはありません。

主人公と常に行動を共にする「真紅」に印象を食われるのも手伝って
キャラはあまり立っているとは言えません。
個別のエンディングも、すっきりしないものが多くなっています。

全編を通じて登場が多く、トゥルーエンドのヒロインでもある
「真紅」を好きになれるかどうかで、評価は大分変化すると思います。

攻略可能キャラは5人。
えっちシーンはボリューム少な目です。

おすすめ度:C
攻略ページ
修正パッチ:Ver1.1



オープニングデモムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/13 19:23 ] FAVORITE | TB(0) | CM(-)

鬼ごっこ!&鬼ごっこ!FD

鬼ごっこ!
鬼ごっこ!ファンディスク

鬼ごっこ

共に、2011年発売の美少女ゲームです。公式ページ
(レビュー中には多少のネタバレ要素を含みます、ご注意ください)

コンプリートボックスのようなセット商品は現時点でリリースされていませんが、
2作品を1つの記事で扱います。

ストーリー

その島にはかつて「鬼」が棲み、数えきれないほどたくさんの宝を集め持っていた。
しかし、鬼は三匹のお供を連れた「桃太郎」に退治され、桃太郎は宝を持ち帰り、幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
それは、誰もが知っている昔々の「おとぎ話」――

それからはるかな時が流れ、現代。
おとぎ話の時代から存在する、不思議の力を持つ「秘宝」
それを、正当な持ち主のもとへ取り返すと言う怪盗「温羅」として
活動する主人公、浦部圭介。

かつてのおとぎ話の島に、彼が出した覚えのない
温羅からの予告状が届いた事から、物語は回り始める。

これは、とある学園を舞台とした、現代の「おとぎ話」――


本編
「秘宝」と「怪盗温羅」の関わりは序盤から各ルート終盤まで続きますが
物語としての面白さは特筆するほどではありません。

読みやすいテキストと、軽妙なトークを楽しむゲームとなっています。
ヒロインはみんな、少しずつピントのずれたところがあって
結果としてユニークな行動につながる感じです。

立ち絵が一部雑な出来なのが気になります。
加奈の正面向きなどは顕著です。
「美少女福祉文化賞 未受賞作品」で始まる、遊び心のある作品です。

攻略可能キャラは4人。
えっちシーンは標準的です。

ファンディスク
かなり短期間で製作されたせいか、完成度・ボリューム共に薄めです。
本編でかなりの人気を誇りつつ、攻略外だった主人公の妹「浦部 葵」が
攻略可能ヒロインに加わります。

本編で「秘宝」絡みの問題は、解決済みでのアフターなので
深刻さは少なく、のんびりした雰囲気です。

残念なことに、ファンディスクの評判はあまり良いものではなく
条件付きですが、同意せざるを得ない出来でした。

えっちシーンはボリュームはそこそこ程度、謎なまでに3Pに拘ったものになっています。

本編
おすすめ度:B-
攻略ページ
修正パッチ:Ver.1.01

ファンディスク
おすすめ度:C
攻略ページ:なし
修正パッチ:なし



記事作成時のAmazonの価格は、内容から見ると高すぎる感じです。
ファンディスクの中古価格は妥当。


オープニングデモムービー


■ここから先にはより深くゲーム内容に触れた感想となっています。
 未プレイの方はさらにご注意ください。
[ 2012/04/11 22:17 ] ALcot | TB(0) | CM(-)
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